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神奈川県町村会

かながわの町や村を知ってみよう

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箱根町章

箱根町の紹介

箱根町のホームページ

町の木「ヤマザクラ」
町の木「ヤマザクラ」

町の花「ハコネバラ」
町の花「ハコネバラ」

町の鳥「きつつき」
町の鳥「きつつき」

町の魚「ワカサギ」
町の魚「ワカサギ」

町のプロフィール

箱根町は神奈川県の南西部に位置し、東京から約80キロメートルに距離にあり、北は南足柄市、東は小田原市、南は湯河原町、西は静岡県3市2町と接しています。

箱根町の地勢は、富士火山帯に属する箱根火山によって形成される典型的な複式火山で、その地形は複雑をきわめ、その中に河川・湖沼・草原を配した一大自然美を展開しています。

町の沿革

1889年(明治22年)に町村制が施行された際、箱根は、湯本村、温泉村、宮城野村、仙石原村、箱根町、元箱根村、芦之湯村の7か村でした。その後、町制の施行や町村合併によって、湯本町、温泉村、箱根町、宮城野村、仙石原村の5か町村となり、この5か町村が1956年(昭和31年)9月に合併して現在の箱根町が誕生しました。

「はこね」の名前が、歴史に登場するのは、今から1200年ほど昔の平安時代のことです。『日本紀略』という歴史書に、「はこねみち」と書かれた文章がのっています。
ただ、それよりさらに古い『万葉集』(日本で一番古い歌集)に、「あしがらのはこね」と詠んだ歌があり、奈良時代より前からの名前であることがわかります。
では、なぜ「箱根町(はこねまち)」は、「はこね」と呼ばれるようになったのでしょうか。

「はこね」の「ね」は「嶺」、つまり「山」をあらわしているようです。
「はこ」についてはいろいろな考え方がありますが、ひとつには「駒ケ岳」の形が「箱」に似ているという説があります。

町の景観「芦ノ湖と冨士」

町の景観「芦ノ湖と冨士」

町の位置