平成24年度の予算編成に向けて・・・知事に要望書を提出
神奈川県町村会は、8月23日「平成24年度県の施策・予算に関する要望」を実施しました。
山口会長(箱根町長)、山田副会長(愛川町長)、尾上副会長(中井町長)、青木政務担当役員(真鶴町長)との4名で、黒岩知事に面談し、県に対する要望書を提出しました。
要望書の作成に当たっては、2月18日正副会長会議を経て、同日開催の定期総会にて要望書の取りまとめ方針を決定しました。
要望主管課長会議では、この方針に沿って各町村から提出された要望項目について協議・検討を重ね、最終的に正副会長会議で調整された要望書案が、8月5日の町村長全体会議で協議決定されました。
本年度要望では、重点要望7項目39件、共通要望7項目46件、その他地域要望6地域43件、合計128件に取りまとめられました。
また、特別要望として、「県費負担充て指導主事配置存続の要望」をあわせて知事と教育長に提出いたしました。
さらに、道路・河川・林道整備箇所表は、要望書本体とは別冊で作成されました。
なお、同日、神奈川県議会持田議長と藤井副議長に面談し、知事に対し要望を行った旨報告し、本要望について協力いただくようあわせて要請しました。
≪知事へ提出≫
≪要望説明の様子≫
≪神奈川県議会正副議長へ提出≫