真鶴町
「真鶴むかし話」 三ツ石沖の沈鐘伝説
真鶴の先端、真鶴岬に立つと3つの巨岩が見えます。三ツ石と呼ばれるこの岩は、笠に似ているので笠島ともいわれています。磯遊びに絶好の三ツ石には、昔から次のような言い伝えがあります。
[全文] ((社)真鶴町観光協会公式ホームページ)
https://www.manazuru.net/
湯河原町
湯河原温泉 発見物語 その1 恩を返したたぬき
むかしむかし、或る頃、湯河原の渓谷を囲む箱根連山の向こう側、駿河の国(静岡県)の三島宿の奥山で、年老いた一匹のたぬきが平穏な毎日を過ごしていたが、或る冬の暖かい日、時ならぬ暖冬の日差しに浮かれ、昼間というのについうかうかと近所の山に好きなえさを探しに出かけた。
[全文](湯河原町ホームページ)
http://www.town.yugawara.kanagawa.jp/kankou/onsen/discovery-story.html
川勾神社は、二宮明神社ともいい、二宮全町の氏神で相模の二の宮といい、一の宮寒川神社につぐ旧社です。その創建は大和朝廷がこの地を師長の国とした時代、第11代垂仁天皇の勅命を奉じて創られたと伝えられます。
[全文](二宮町ホームページ)
http://www.town.ninomiya.kanagawa.jp/soshiki/toshi/sangyoshinko/shokokanko/s01/1441761649958.html
大井町
この辺り一帯は、鎌倉時代から「大井の庄」と呼ばれ、『吾妻鑑』や『新編相模風土記稿』 にもそのことが記されています。昭和31年の町制施行に際し、歴史的に親しみのある呼び名「大井の庄」にちなみ「大井町」と名付けられました。
[全文](大井町ホームページ)
https://www.town.oi.kanagawa.jp/soshiki/4/yurai.html
開成町
歴史を訪ねて 上流から流れついた「円通寺観音」
観音堂の格子戸の奥に十一面観音菩薩が祭られています。この観音様は、その昔、酒匂川の氾濫で、上流にあった。円通寺のお堂ごと当時の中之名村に漂流したといわれています。その周囲の家々は分村し円通寺村ができました。高さは約190cm
[全文](開成町ホームページ)
http://www.town.kaisei.kanagawa.jp/forms/info/info.aspx?info_id=3063
箱根町
町のあゆみ 交通の要衝地として発展
箱根町に人が住み始めたのは、約1万2,3千年前の先土器時代後期といわれ、7,8千年前の縄文時代早期頃には、宮城野付近の河岸段丘上に集落ができ、約2千年前の弥生時代中期になると、古芦ノ湖の仙石原部分が湿地化し、農耕民が住み始めたようです。
[全文](箱根町ホームページ)
https://www.town.hakone.kanagawa.jp/sp/index.cfm/11,0,49,183,html