平成22年度の予算編成に向けて知事に要望書を提出
神奈川県町村会は、8月28日「平成22年度県の施策・予算に関する要望」を実施しました。
間宮会長(大井町長)、山口副会長(箱根町長)、山田副会長(愛川町長)、尾上政務担当役員(中井町長)の4名で、松沢知事に面談し、県に対する要望書を提出しました。
要望書の作成に当たっては、2月6日正副会長会議を経て、2月27日の定期総会にて要望書の取りまとめ方針を決定しました。
要望主管課長会議では、この方針に沿って各町村から提出された要望項目について協議・検討を重ね、最終的に正副会長会議で調整された要望書案が、8月3日の町村長全体会議で協議決定されました。
本年度要望では、重点要望7項目36件、共通要望8項目44件、その他地域要望6地域45件、合計125件に取りまとめられました。
また、道路・河川・林道整備箇所表は、要望書本体とは別冊で作成されました。
なお、同日、神奈川県議会国吉議長と舘盛副議長に面談し、知事に対し要望を行った旨報告し、本要望について協力いただくようあわせて要請しました。
○平成22年度道路・河川・林道整備箇所表≫
≪知事へ提出≫
≪要望説明の様子≫
≪神奈川県議会正副議長へ提出≫
≪要望説明の様子≫