平成23年度の予算編成に向けて・・・知事に要望書を提出
神奈川県町村会は、8月27日「平成23年度県の施策・予算に関する要望」を実施しました。
間宮会長(大井町長)、山口副会長(箱根町長)、山田副会長(愛川町長)、尾上政務担当役員(中井町長)との4名で、松沢知事に面談し、県に対する要望書を提出しました。
要望書の作成に当たっては、2月16日正副会長会議を経て、2月18日の定期総会にて要望書の取りまとめ方針を決定しました。
要望主管課長会議では、この方針に沿って各町村から提出された要望項目について協議・検討を重ね、最終的に正副会長会議で調整された要望書案が、8月3日の町村長全体会議で協議決定されました。
本年度要望では、本会が取り組んでいる神奈川県町村情報システム共同化について支援を要望する特別要望1項目6件、重点要望7項目37件、共通要望7項目44件、その他地域要望6地域43件、合計130件に取りまとめられました。
また、道路・河川・林道整備箇所表と地方税制等に関する要望は、要望書本体とは別冊で作成されました。
なお、同日、神奈川県議会田島議長と益田副議長に面談し、知事に対し要望を行った旨報告し、本要望について協力いただくようあわせて要請しました。
○平成23年度道路・河川・林道整備箇所表≫
≪知事へ提出≫
≪要望説明の様子≫
≪神奈川県議会正副議長へ提出≫