町のプロフィール
大磯町は神奈川県の中央南部(東経139°18’、北緯35°18’)に位置しています。 南は相模湾、北は高麗山や鷹取山をはじめとした大磯地塊の丘陵地帯で、北と東は平塚市、西は二宮町と境を接しています。
東西約7.6km、南北約4.1kmのやや東西に長い形をしており、面積は17.23k�で、市街地は国道1号沿いの平坦部に形成されています。町の65%を丘陵部が占め、気候は海岸沿いに流れる暖流の影響で温暖です。
町の沿革
明治22年4月の町村制の施行で、大磯駅、高麗村、東小磯村、西小磯村を併せて大磯町を編成、昭和29年12月に町村合併促進法により国府町(旧国府町は平安朝のころ相模国府が置かれていました)と合併し、現大磯町の第一歩を踏み出しました。
以来、自然を保護し、天与の景観を守りつつ、 自然と調和した民主的なまちづくりに向けて発展しつつあります。また、平成16年12月には合併50周年を迎えました。
町の景観
町の位置